2020年01月17日
美容鍼でほうれい線対策！老け顔さようなら～
ブログ
美しく若々しい肌は、女性であれば誰しも永遠の憧れですよね。
そんな「美しく若々しい肌」の条件には、ピン！とした肌のハリ、
「年齢を重ねたら、ハリツヤのある肌は手に入らない…」
肌への気遣いを少し意識していただくだけで、
また、すでにお顔のたるみが気になる方でも、
今回は、老け顔に見える要因第１位の「ほうれい線」
早めにほうれい線の対策をして、お肌を美しくしていきましょう！
目次
どうして「ほうれい線」はできるの？
ほうれい線ができ始める年齢には個人差がありますが、40代後半になるとほとんどの女性の悩みになります。肌の弾力がだんだん失われてハリがなくなり、たるんでいくことから口の周りに出来てしまいます。20～30代にかけてできるほうれい線は、肌の乾燥などでおきる小ジワが原因であるのに対して、30～40代になるとシワだけではなく、肌がたるむことにより、より深いラインができてしまいます。つまりシワとたるみが大きな原因となります。
シワとたるみの内的予防策！
まず肌のコラーゲン・エラスチンが減少することにより肌の乾燥を引き起こし、シワやたるみにつながります。内的対策として食事から摂取していきましょう！
●コラーゲン
コラーゲンは体内でつくられる物質ですが、その材料となる成分が「リジン」「プロリン」というアミノ酸です。そのアミノ酸にビタミンCと女性ホルモンが加わり、コラーゲンが生成されます。必ずアミノ酸を含むタンパク質と同時に、ビタミンCもとらないといけません。
また、体内でコラーゲンになるまでに、１〜３か月程度かかるといわれています。
〈アミノ酸を多く含む食品〉＊豚肉＊鶏胸肉＊大豆製品＊乳製品＊ゼラチン など
●エラスチン
食事から摂取できるコラーゲンとは違い、エラスチンは食事では摂取できないと言われています。エラスチンは、カツオの動脈球や牛、豚の大動脈などに含まれている成分で、エラスチン配合のサプリメントが多く出ているので手軽にとれるサプリメントが有効です。
シワとたるみの外的予防策！
外部からの要因を妨げてお肌を守りましょう
●紫外線を防ぐ
日焼け止めクリーム、日傘、帽子などで紫外線を防止しましょう。
SPFは、紫外線B波を防ぐ力の大きさを表しています。数字の高いものを選びましょう。
PAは、紫外線A波を防ぐ大きさを「＋」の数で表しています。+の数が多いものを選びましょう。
日焼け止めの効果の持続時間は、
1SPFにつき20分です。SPF 30なら、30(SPF)×20(分)=600分=10時間の持続となります。
日傘は遮光率99%以上のものを4〜10月まで携帯。光と熱をカットするには裏地が黒いタイプがおすすめです。
●ストレスをためない
肌はストレスを受けると血行不良などで皮膚の温度が下がります。皮膚の温度が下がると、健康な角層を生み出す鍵となるタイトジャンクション（細胞間結合）が不活性になり、健康な角層を生み出すことができなくなります。代謝が悪くなり、バリア機能が低下し肌が敏感になります。敏感になると、外部の刺激を受けやすくなり、ハリ・弾力を保つコラーゲンが破壊され老化が加速します。
お肌の為にも運動や趣味に没頭してストレスを貯めない生活を心がけましょう。
●ケアを欠かさない
シワには乾燥との関係が大きく関係するので保湿をしっかりする事。洗顔後の化粧水、保湿パックもまめにして最後にはクリームでふたをしてあげることで保湿効果を高めることができます。また、血流を促進させることも保湿を高めるのに効果的なので自分でフェイスマッサージをしたり、エステサロンに通ったりなど専門的なプロの方にお願いするのもリラックス効果が高まり効果的です。
おススメ老け顔予防法！
N-STYLEの美容鍼なら内からも外からもほうれい線に効果的です！
当店はまず、お客様の体調に合わせて東洋医学に基づきツボを選んで、体調のバランスも整えていきます。次にお顔のほうれい線を目立たなくするために、お顔の表情筋に刺入、硬結のある部分はしっかり緩めます。最後は微弱電流も流してほうれい線に効果的なリフトアップ！。
お顔とデコルテのリンパマッサージでデトックスを促し血流を上げて仕上げていきます。
ケアの１つに美容鍼を定期的にプラスして内からも外からも整えていきませんか？
個々のお悩みに今どうするのが適切なのか、東洋医学的にも食生活やツボなどのアドバイスもさせていただきます。
N-STYLEのブログでは「女性の綺麗になりたい思い」を叶えるための情報を、たくさん発信していく予定です。
ブログを発信することで、皆さんがきれいになるお手伝いをさせていただければと思います。
ぜひ、定期的にブログをチェックしてみてくださいね！
